201011|アドリブ月誌

TOYO LIVING
タイトル
2010年11月

片手で持てるほどの小さなポットです。
でもパワーがあって、カップ2杯ほどのお湯を2分ほどで沸かすことができます。

※ 本ブログの画像転載、文章の転載を固くお断りいたします。

旅の必需品 小さなポット                    10/10/13

 こんにちは、阿部秀之です。私は秋から冬にかけての景色が好きなので、いよいよ撮影シーズン到来といった気分です。特にヨーロッパなどへ撮影に行く時、カメラ機材とは別に必ず持参するものがあります。

 それは、とても小さなポットです。ちょうどカップ2杯分のお湯が沸かせます。コンセントの大きさと見比べてもらうと、その小ささがわかると思います。左にあるのは二股ソケットならぬフランス仕様の三股ソケットです。このポットさえあれば、寒い日に部屋で温かいお茶を飲むことができます。外国にいる時にコーヒーではなく、美味しい日本茶を飲めるのはものすごくシアワセです。

 日本ではどこへ行ってもコンビニがあって、お茶などを手に入れるのは簡単ですが、ヨーロッパの地方都市ではコンビニはおろか、夜になるとすべてのお店が閉まってしまうような所もあります。自動販売機もほとんどないので、このポットが大活躍するのです。お茶のほかに、インスタントのみそ汁やお吸い物なども海外では嬉しいものです。

 日本のメーカーのものですが、フランスで買いました。日本で旅行用品の店に行くと海外で使えるポットを売っていますが、日本でも海外でも使えるように変圧器が入っています。日本で使う必要などないのですから、重たい変圧器など必要ありません。その土地で使うものはその土地で買うのがもっとも安上がりです。

 同様に、カメラや携帯電話の充電器やノートPCなどに使うコンセント用のケーブルも、旅先で買われると良いでしょう。コンセント用のケーブルは、交換式になっています。でも、ほとんどの人がそのケーブルのままで、コンセントだけアダプターで変換しています。しかし、これは間違った使い方です。コンセント用のケーブルは、日本で販売している製品には100V用のものが付属しています。ヨーロッパなどでは220Vですから、実は危ないのです。旅行先でケーブルを買うと220V用になっていますし、コンセントも変換する必要がありません。デパート、スーパーマーケットなどでも売っているので、ケーブルを交換して使うことをオススメします。では、また来月!