201105|アドリブ月誌

TOYO LIVING
タイトル
2011年5月

約1年前に撮影した写真。浅草のアサヒビール本社ビルの左横に見えるのは・・・

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長続きしてますか?                        11/5/16

 こんにちは、阿部秀之です。先日、HDD内の写真整理をしていたら、昨年5月21日に浅草で撮った一コマに目がとまりました。吾妻橋から見上げたアサヒビール本社ビルの左横にあるのは、まぎれもなく東京スカイツリーです。そうかぁ、1年前は こんなだったんですね。飽きっぽい性格の自分は、毎日ちょっとずつとか、ずっと作り続けるとか、そういった作業が苦手で、何年もかかって完成させるようなものには、それだけで敬意を表します。

 なにしろ子供の頃から、ひとつのことが長続きしたことがありません。クリスマスプレゼントでなければ買ってもらえないような巨大なプラモデルも、1週間とか10日間とかかけて作るなんていうのはダメなんです。3日間ぐらい徹夜してでも、一気に作ってしまわないと気がすみません。夏休みの宿題も毎日ちょっとずつなんて夢のまた夢です。最後の数日で一気に片付けるのが恒例でした。

 そのためか多趣味で、ローラースケート、自転車、切手集めなど、いろいろなものに手を出しました。どれもいいところまでいくのですが、いつの間にかほったらかしです。親もきっと呆れていたと思います。しいていえば、写真だけが長続きしているのかもしれません。写真はシャッターボタンをレリーズすると、1回ごとに完結するからかなーと分析しています。

 この性格は、歳をとったいまもまったく変わっていません。雑誌の原稿なども〆切の直前に徹夜で仕上げます。そうそう、いま読んでもらっているアドリブ月誌も〆切の朝に書いている始末です。三つ子の魂百までとはよく言ったもので、歳をとったらちょっとは変わるかと思えば、ますます拍車がかかる今日この頃です。震災の復興には、短期間で集中的にする支援と、長期間に渡ってする支援の両方が必要です。これを機に少しでも長続きできる人になりたいなと思っています。では、また来月。