201112|アドリブ月誌

TOYO LIVING
タイトル
2011年12月(1)
2011年12月(2)

11月中旬の京都。
いつもなら真っ赤に染まるモミジは、
まだ青々としていた。写真は仙台で撮影。

仙台では公園のイチョウも見事に色づいていた。
でも、今年は銀杏は拾わないと地元の人。

2011年12月(3)

4日の日曜に新宿御苑で。
紅葉は大したことはなかったけど、晩秋らしい
スナップが撮れた。これはこれでイイかな。

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今年の紅葉は微妙                         11/12/7

 こんにちは、阿部秀之です。相変わらず暖かかったり、急に冷え込んだりと不順な天候が続いています。11月の中旬に京都に行ったのですが、まったく紅葉はしていませんでした。最近になって見頃になったようです。例年に比較すると3週間ほどの遅れになります。紅葉の時期が遅れると、葉が枯れてしまったり葉に傷がついたりして、綺麗な紅葉にはならないことが多いのです。

 今年出会った紅葉では、仙台が綺麗でした。市内の公園のイチョウの下を歩くと、ビシッビシッと音がします。銀杏でした。どうして誰も拾わないのかと地元の人に聞いたら「いつもは皆で拾うのだけど、今年は放射性セシウムが気になっているので」という返事でした。なるほど、とても残念な話です。福島産の米の出荷停止のニュースが流れてきましたが、せっかく作った農作物が出荷できないとは、心が痛みます。

 先週末は、アマチュアのサークルの方に新宿御苑に誘われました。今年の紅葉の見おさめと思って出かけたのですが、残念なことにあまり綺麗ではありませんでした。やはり天候不順が原因だと思います。紅葉よりも工事中の壁にできた影絵のほうに気持ちがいってしまいました。光と影は、写真の原点ですからね。これも晩秋の景色として思い出にします。

 日本とヨーロッパの季節を比べてみると、四季が明確にあるのが日本の魅力です。ヨーロッパは春と秋が短く、冬からいきなり夏に、夏からいきなり冬になるような極端な変化が多いのです。しかし、今年の日本は、夏から急に冬になったような感じです。四季のある日本を守りたいものです。

 すでに忘年会も始まりました。9日と16日の金曜日がピークでしょうか。今年は大変な1年でした。少し羽目をはずして悪い気を振り払うも良し、静かに語り合って来年の対策を立てるも良しです。いずれにしても、年明けは笑顔で迎えたいと思います。ではまた、来年!