201305|アドリブ月誌

TOYO LIVING
タイトル
2013年5月(1)
2013年5月(2)

あいさつ代わりにしては煙が多いように思う。
桜島は生きている火山だと実感できる。

噴火によって埋没した鳥居。通称は埋没鳥居。
港からは島の反対側なので少し時間がかかるが、
ぜひ訪ねたい場所だ。

※ 本ブログの画像転載、文章の転載を固くお断りいたします。

十数年ぶりに桜島へ行ってきました                 13/5/15

 こんにちは、阿部秀之です。4月の終わりに鹿児島へ行ってきました。鹿児島へは昨年も行きましたが、そのときは1泊でとんぼ返り。今回はちょっとゆっくりしてきました。鹿児島というと、一番に思い出されるのは西郷さん、次は桜島でしょうか。黒豚もいいですね。十数年ぶりに桜島に行くことにしました。鹿児島港と桜島を結ぶフェリーは、所要時間15分で、なんと24時間休むことなく行き来しています。ただ1日に1本だけ「よりみちクルーズ」といって鹿児島港を11時5分に出るフェリーは、観光用に神瀬→大正溶岩原沖と遠回りをし、50分かけて桜島港に連れて行ってくれます。ボランティアの方も乗船していて、いろいろな話を聞かせてくれたり、記念写真を撮ってくれたりと親切です。よりみちクルーズは、かなりおススメですよ。

 この日の桜島は、機嫌が良いのか悪いのか、煙をもうもうと吐き出していました。ボランティアの方に言わせると、あいさつ代わりだそうです。桜島に行ったらぜひ見ておきたいのは、噴火によって埋没した鳥居です。これは1914年(大正三年)1月12日の大爆発のとき、黒神一帯が火山灰と軽石などで埋めつくされました。そのとき原五社神社の鳥居は上部だけを残して埋まってしまったのです。当時の野添東桜島村長は、この鳥居を大噴火の記念物として後世に残すことにし、掘り出すのを中止したそうです。昭和三十三年に県の文化財(天然記念物)に指定されています。これを見ているときにも灰はパラパラと降っていて、なるほど桜島は生きている火山なんだと実感しました。島には道の駅もあって黒豚とんかつはもちろん、郷土料理が楽しめます。ミカンをはじめとしたお土産も豊富にあります。福岡からの新幹線も開通しましたし、チャンスがあったらぜひ訪ねてみてください。

 さて、お知らせがあります。クラシックカメラ好きの仲間たちと小さい写真展を開催します。回を重ねるごとに参加者も増え、今年は23名が愛機自慢のために集まります。

 第5回 クラカメ雑談会 写真展
 2013年5月17日(金)〜5月30日(木)
 開館時間:10:00〜19:00
(入館は18:50まで/最終日は16:00まで)
 会場:東京ミッドタウン フジフイルム スクエア ミニギャラリー
 入場料:無料
http://fujifilmsquare.jp/photosalon/tokyo/minigallery/13051703.html

クラカメ雑談会