201408|アドリブ月誌

TOYO LIVING
タイトル
2014年8月(1)
2014年8月(2)

北大の総合博物館で毎年7月に開かれる
「チェンバロと星空の夕べ」はおススメだ。

円山動物園のホッキョクグマ「キャンディ」。
こう暑くては いられないと背中が語っている。

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先月に引き続き札幌の話です                    14/8/11

 こんにちは、阿部秀之です。先月も札幌のことを書きましたが、トータルでは1ヵ月間も札幌にいたので、今月は続編です。札幌に行くと必ず立ち寄るのが、北海道大学(北大)のキャンパスと円山動物園です。北大のキャンパスの魅力は、緑豊かな広い敷地。その中に点在する美しい洋館建て。四季折々に見られる花や小さな生き物たちなど数多いです。
 北大は観光客にも優しく、北大の研究をわかりやすく展示した総合博物館があります。展示も変わるので、何度も見ても飽きません。毎年7月には台風で倒れてしまった北大のポプラの木から作ったチェンバロを使っての演奏会「チェンバロと星空の夕べ」があります。これも総合博物館の楽しみのひとつです。ちなみにこの博物館は入場無料です。でも募金箱があるので、少しでも寄付したいですね。
 ほかにも北大では、池で暮らすカルガモ親子に出会いました。7月のことですから身体は親鳥と同じくらいに大きくなっていましたが、動きはまだまだ子供っぽく臆病です。親鳥にピッタリついて動きます。これがとても可愛いのです。盛んに水面を蹴っていましたが、飛び立つ練習でもしていたのでしょうか。

 札幌も7月後半からはグッと暑くなりました。円山動物園へ行ってみると一番つらそうにしていたのはホッキョクグマです。野生では氷の世界に住んでいるのですから当然ですね。今年は小熊がいないので可愛い姿を見ることができません。母熊も育児がないのでダラーッとしています。小熊がいるときは、遊んであげたり泳ぎを教えたり、母熊はものすごくよく面倒をみます。
 円山動物園では8月末までの週末、「夜の動物園」を公開しています。夜行性動物たちの生態をじっくり観察できるのはもちろんですが、天体観測や昆虫観察など、そのほかのイベントも盛りだくさんです。夏休みで札幌旅行の予定がある方は、立ち寄られてみてはいかがですか。では、また来月!

●北海道大学総合博物館
http://www.museum.hokudai.ac.jp/outline/index.html
●札幌市円山動物園
http://www.city.sapporo.jp/zoo/index.html