201509|アドリブ月誌

TOYO LIVING
タイトル
2015年9月(1)
2015年9月(2)

ハンブルグ中央駅です。独特の構造で
何本ものホームを見渡すことができます。
鉄道ファンでなくても感激します。

こちらはミニチュアワンダーランドの展示です。
細部まで良くできていて
本物そっくりです。

2015年9月(3)
2015年9月(4)

ミニチュアワンダーランドの
完成度の高さには
大人も夢中になってしまいます。

いまはもう就航していないコンコルドも
ミニチュアの世界では健在です。
飛行機の多くは離着陸もします。

     ※ 本ブログの画像転載、文章の転載を固くお断りいたします。

ハンブルグに行って来ました!                    15/9/15

 こんにちは、阿部秀之です。秋の長雨が歴史的な豪雨になり、やれやれと思ったら東京湾で強い地震。いろいろなことが起きる今日この頃です。被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
 さて、数年ぶりにハンブルグに行って来ました。古くから貿易で栄え、ベルリンにつぐドイツ第2の都市です。日本語ではハンブル(グ)と濁りますが、どうやらハンブル(ク)と濁らないのが正しいようです。ときたまハンバーグの語源がハンブルグだと話題になりますが、港で働く人たちが食べていたタルタルステーキが元のようです。観光客が多い店にはメニューに必ずハンバーグがあります。

 ドイツは鉄道が優秀なことで知られていますが、ハンブルグの駅も素晴らしいです。中央駅は大きなドームになっていて、地上には3番線から14番線までのホーム、地下に1番線と2番線があります。赤い近郊列車、白い特急が行き交う様子は、まるで鉄道模型のようです。中央駅は独特な構造で、駅に入ると自然と線路を越える跨線橋(こせんきょう)を通る仕組みなので、電車を上から見下ろすことができます。鉄道ファンでなくてもワクワクします。

 鉄道模型といえば、ハンブルグには忘れてならないものがあります。ミニチュアワンダーランドです。港の倉庫街にある鉄道模型のテーマパークで、巨大なジオラマが吹き抜けで展示されています。
資料によれば元々は鉄道模型好きの兄弟が始めたものですが、いまでは従業員は270人。ジオラマに費やした工費は、1,200万ユーロ。930の列車が運転され、21万5000人のフィギュアを配置。約335,000個の照明が用いられているそうです。しかもまだ完成しているわけではなく拡大中です。いまはローマを作っているようでした。 

 鉄道に限らず飛行機も展示されていて、大きな模型が離着陸するのは圧巻です。しかし、壮大な風景ばかりではありません。火事や事故などの現場も再現されています。またクスッと笑わせるようなオチを持ったフィギュアも随所にあります。館内は20分ほどで昼と夜が入れ替わります。夕方になると、あちこちライトが灯り綺麗です。今回は2時間ほど滞在しましたが、好きな人は1日中いられると思います。お腹が空いても食堂もあるので大丈夫です。食堂の椅子は鉄道の椅子が再利用されています。

 写真撮影は自由というか、むしろ歓迎されています。スマホで撮る人が多いので、バッテリーを充電できる設備もあります。なんとも至れり尽くせりです。ハンブルグに行くことがあったら、中央駅とミニチュアワンダーランドは欠かせません。では、また来月!

タイトル
2015年9月(1)
2015年9月(2)

ハンブルグ中央駅です。独特の構造で
何本ものホームを見渡すことができます。
鉄道ファンでなくても感激します。

こちらはミニチュアワンダーランドの展示です。
細部まで良くできていて
本物そっくりです。

2015年9月(3)
2015年9月(4)

ミニチュアワンダーランドの
完成度の高さには
大人も夢中になってしまいます。

いまはもう就航していないコンコルドも
ミニチュアの世界では健在です。
飛行機の多くは離着陸もします。

     ※ 本ブログの画像転載、文章の転載を固くお断りいたします。

ハンブルグに行って来ました!                    15/9/15

 こんにちは、阿部秀之です。秋の長雨が歴史的な豪雨になり、やれやれと思ったら東京湾で強い地震。いろいろなことが起きる今日この頃です。被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
 さて、数年ぶりにハンブルグに行って来ました。古くから貿易で栄え、ベルリンにつぐドイツ第2の都市です。日本語ではハンブル(グ)と濁りますが、どうやらハンブル(ク)と濁らないのが正しいようです。ときたまハンバーグの語源がハンブルグだと話題になりますが、港で働く人たちが食べていたタルタルステーキが元のようです。観光客が多い店にはメニューに必ずハンバーグがあります。

 ドイツは鉄道が優秀なことで知られていますが、ハンブルグの駅も素晴らしいです。中央駅は大きなドームになっていて、地上には3番線から14番線までのホーム、地下に1番線と2番線があります。赤い近郊列車、白い特急が行き交う様子は、まるで鉄道模型のようです。中央駅は独特な構造で、駅に入ると自然と線路を越える跨線橋(こせんきょう)を通る仕組みなので、電車を上から見下ろすことができます。鉄道ファンでなくてもワクワクします。

 鉄道模型といえば、ハンブルグには忘れてならないものがあります。ミニチュアワンダーランドです。港の倉庫街にある鉄道模型のテーマパークで、巨大なジオラマが吹き抜けで展示されています。
資料によれば元々は鉄道模型好きの兄弟が始めたものですが、いまでは従業員は270人。ジオラマに費やした工費は、1,200万ユーロ。930の列車が運転され、21万5000人のフィギュアを配置。約335,000個の照明が用いられているそうです。しかもまだ完成しているわけではなく拡大中です。いまはローマを作っているようでした。 

 鉄道に限らず飛行機も展示されていて、大きな模型が離着陸するのは圧巻です。しかし、壮大な風景ばかりではありません。火事や事故などの現場も再現されています。またクスッと笑わせるようなオチを持ったフィギュアも随所にあります。館内は20分ほどで昼と夜が入れ替わります。夕方になると、あちこちライトが灯り綺麗です。今回は2時間ほど滞在しましたが、好きな人は1日中いられると思います。お腹が空いても食堂もあるので大丈夫です。食堂の椅子は鉄道の椅子が再利用されています。

 写真撮影は自由というか、むしろ歓迎されています。スマホで撮る人が多いので、バッテリーを充電できる設備もあります。なんとも至れり尽くせりです。ハンブルグに行くことがあったら、中央駅とミニチュアワンダーランドは欠かせません。では、また来月!