201511|アドリブ月誌

TOYO LIVING
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2015年11月(1)
2015年11月(2)

11月3日は夏を思わせるような晴天でした。
日本三大稲荷といわれる笠間神社では
神事流鏑馬が行われました。

拝殿前で
神事流鏑馬が滞りなく行われるように
祈願し鏑矢を授けます。

2015年11月(3)

神事が終わりいよいよ出発です。
みなさんいい表情です。

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笠間稲荷の神事流鏑馬                       15/11/13

 こんにちは、阿部秀之です。いよいよ寒さが増してきました。急な温度変化に気を付けたいですね。さて、突然ですが、日本三大稲荷と聞かれたらご存じありますか? いえ、僕はぜんぜんダメです。
なんでも、伏見稲荷大社(京都市伏見区)、豊川稲荷(愛知県豊川市)、祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島市)、笠間稲荷(茨城県笠間市)、竹駒神社(宮城県岩沼市)、最上稲荷(岡山県岡山市)などから、地域や文献によって選び出されるようです。

 そのうちのひとつ、笠間稲荷に11月3日に行って来ました。水戸に行く仕事があり、帰りに寄り道したのです。この日はちょうど神事流鏑馬(やぶさめ)の日でした。笠間神社の流鏑馬は昭和25年から始まり、今年で66回目を迎えるそうです。これまた鶴岡八幡宮、日光東照宮と並ぶ、三大流鏑馬のひとつになっています。鎌倉時代の流鏑馬装束に身をまとった40余名が、拝殿前で神事流鏑馬が滞りなく行われるように祈願します。特に、鏑矢を授けるところは見事です。この様子をずっと見学したのですが、まるでタイムスリップして鎌倉時代にいるようでした。流鏑馬のルールは、馬を走らせながら約20秒間に3本の鏑矢を射るのだそうです。その命中度を記録し、割れ方によって来年の豊凶を占います。今年はどうだったのでしょうか。

 時間の都合で最後までは見られなかったのですが、その後は笠間名物のお蕎麦をいただき、笠間焼のミュージアムを見学しました。東京からわずか1時間のところで、まったく知らない日本の伝統を見ました。日本もまだまだ知らないことがあるものだと痛感しました。もっともっと日本の伝統を知りたいものです。では、また来月!