202303|アドリブ月誌

TOYO LIVING
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CP+2023まとめ&ホーチミンに行ってきました。

23/03/17

最新のベトナム料理_海老・アボガド・豆腐

海老、アボガドと豆腐、ショートパスタ。
お洒落でヘルシー。最新のベトナム料理です。

最新のベトナム料理_牛の赤身肉・アスパラ・キノコ

焼いた牛の赤身肉、アスパラ&キノコ、
ショートパスタに半熟卵のせ。

アレンジされたショーケースのパン

ショーケースにはアレンジされたパンがいっぱいですが売りものではなく、待たされましたが焼きたてを渡してくれました。

スクエアのクロワッサンとブリオッシュ

箱を開けると大きさに驚かされます。見るからに美味しそうです。ペーパーバッグもお洒落ですね。




こんにちは、阿部秀之です。

すっかり春ですね。桜の開花が記録的に早く、ネットには写真が溢れています。さて、CP+2023は無事に終了しました。東洋リビングをはじめ出展を見送ったメーカーもありますが、4年ぶりの開催に楽しめました。写真はこの間に大きく変わったように感じます。メーカーも使い手も写真から動画、動画から映像へと変化したのを実感した4日間でした。
CP+2023のオンラインイベントは3月末までアーカイブ配信しているのでどうぞご覧ください。
https://www.cpplus.jp/online-program/search/

私は、以下の2本に登場しています。

さて、CP+2023が終了した3日後、私はホーチミンにいました。いよいよコロナも落ち着き始めまだまだ手放しには喜べない状況ではありますが、旅行に出かけたのです。ホーチミンにしたのは、
コロナ前の最後の旅行が2020年1月から2月のホーチミンだったからです。旅行中に感染拡大が
伝えられ、恐怖の中を帰国しました。そのイメージを払拭したいと再び訪れることにしたのです。

街は一見変わらないように見えますが、観光客の数は少ないですし、空き家になったテナントも見受けられます。でも、頑張っていこうという熱気はすごいです。過去にベトナムはフランスの植民地にされても、アメリカとの戦争にも生き残ってきた国ですから、コロナなんかに負けないで生きていこうとするパワーを感じるのです。空き家になれば、また他の誰かがそこに入れるわけで、新規にオープンしたお店もありました。宿泊したホテルのすぐ近くのお店を2軒紹介します。

●Soumaki Vietnam - Be Healthy, Eat Yummy
低カロリーを売りものにした丼ものを出すレストランです。最大の特徴としてはご飯は出さず、パスタ、日本の豆腐や蕎麦などの食材も用いて低カロリー化しようという試みです。主菜はお肉や魚など種類は多いですが、どれも油は使用されていません。この店では妻は海老、アボガドと豆腐、ショートパスタ。私は焼いた牛の赤身肉、アスパラ&キノコ。ショートパスタは半熟卵のせにしました。ベトナム人はスリムなイメージがあるのですが、感度の高い人はダイエットしているようです。あとはちょっとお腹の出っ張った外国人の方も見受けられました。
●SOKO Cake Bake & Brunch
もう1軒はクロワッサンやブリオッシュなどのパンをケーキのようにアレンジしたものを売り物にしたレストランです。フランスとの関係が深いベトナムは美味しいフランスパンの店があります。この店はパンのアレンジを極めようとしているのでしょう。ショーケースをのぞくとケーキのようなパンが並んでいます。どれも日本円で1000円ぐらい。ベトナムにしては高価です。スクエアのクロワッサンとブリオッシュなど3個を購入しました。驚くのはここからで、ショーケースの物は見本で、焼きたてをお渡ししますとのことで30分以上も待たされました。ホテルに帰って箱を開けてみると、サイズが大きくてボリュームたっぷり。前出のヘルシーレストランでランチをしてすぐだったので、ひとつを半分ずつにして食べました。さすがに素晴らしく美味しいです。中に思いっきりチョコが詰まったブリオッシュを食べながら、なぜランチに低カロリーメニューなんて選んだんだろう?と思いましたが。レストランとしても営業しているのでさまざまな料理も楽しめるようです。

さて、ホーチミンの熱気を感じると日本もこのままグズグズしていてはいけないなと感じました。
もちろん自分自身もです。注意するところは注意し、でも過剰にはしない。今年は再起の年にしたい
ですね。では、また来月!

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