202501|アドリブ月誌

TOYO LIVING
タイトル

プーケットに行ってきました!

25/1/17

マイカオビーチ

定宿のあるマイカオビーチはヤシの木が立ち並び
南国のリゾート感いっぱいです。
写真を撮る気にさせてくれます。

プーケットの夕陽

森の向こうに夕陽が沈みます。この景色が大好きで
何度も来るようになりました。レンズを向けると、
それだけで写真になるのがプーケットです。

ガパオライス

タイ料理で一番好きなのはガパオライスです。
鳥や豚のバジル炒めです。日本でも食べますが、
タイのは手加減なしで辛いです。

素焼きという料理法

辛すぎて胃が疲れてきたら
素焼きという料理法もあります。
醤油とわさびは持参しています。




遅ればせながら新年おめでとうございます。
阿部秀之です。今年もどうぞよろしくお願いします。

年明けすぐにタイのプーケットに行ってきました。寒さからの脱出!それもありますが、恒例のCP+の準備です。カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)2025は、2025年2月27日(木)から3月2日(日)までの4日間、パシフィコ横浜での会場イベントとオンラインイベントのハイブリッド形式で開催されます。 入場は無料(事前登録制)です。もちろん東洋リビングも出展します。

私も主催者ステージやメーカー数社に登壇予定ですが、それには新製品で新しい写真を撮っておかなければなりません。真冬の東京で撮ることも可能だとは思いますが、多くの写真を撮らなければならないので大変です。それなら南の島に行って撮ってしまった方がグッと仕事がはかどります。そんなわけで毎年1月は南の島へ行くことになるのです。

プーケットは3年ぶりです。前回はまだコロナ過でガラガラでした。今年はというとその反動なのか、とにかく観光客が多いです。日本も海外からの観光客が多いですが、タイのビーチリゾートには驚きます。欧米人、アジア人の分け隔てなく世界中から人が集まります。お子さん連れも多いので、この子供たちが大人になったら自分の子供を連れて来るのは必然でしょう。

タイの物価は値上がりしました。円安も影響していますが、景気がいいのでインフレで3割ぐらい高くなった印象です。例えば食事は、お洒落なレストランだと日本より高くなった店も珍しくありません。ただ、タイには古くから庶民に愛されるローカルレストランがあり、そこは日本の半額以下で食べられます。またバンコクとプーケットでは、リゾートのプーケットの方が高いです。日本でも観光地値段はありますよね。それと同じですね。

タイは南国ですが、1月は乾季で気温の上昇も抑えられます。今年は気温が少し低めで夜間の最低気温は25℃、日中の最高は30℃か少し超えるぐらいです。湿度は88%ほどあります。少し歩くと蒸し暑く感じますが、タイの人は夕方になると寒がって上着を着ている人を見かけました。

プーケットに来ると空港の北側にあるマイカオビーチのホテルに泊ります。背の高いヤシの木が立ち並び、ジャングルの中にホテルを作ったように思えます。でも、実はそうじゃないのです。元は何もない海に面した砂浜だけだったそうです。そこに土を入れて用地を開拓。木を植え、池を作り、ホテルを建てたそうです。毎日のようにホテルの敷地を散策します。ブラブラ歩くと1時間半ぐらいかかります。木の葉そのものが生命力に溢れて美しいです。花も咲いているし、池にはミズオオトカゲもいるしで、被写体が溢れています。

さて、たくさん撮れた写真のセレクトをしないとCP+に間に合わなくなります。東洋リビングのブースナンバーは56番。毎日「防湿庫を選ぶ3つのポイント」というタイトルでミニセミナーを担当します。スケジュールは以下です。お時間ありましたらぜひお立ち寄りください。CP+でお会いしましょう。それでは!

2月27日(木) 14:00−14:15 / 2月28日(金) 15:30−15:45
3月 1日(土) 15:30−15:45 / 3月 2日(日) 14:00−14:15

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