本部で有名なのは美ら海水族館です。
非常事態宣言中は休館していたそうです。再開しましたが来館者は少ないです。こんなに空いているのは初めて見ました。
非常事態宣言中は休館していたそうです。再開しましたが来館者は少ないです。こんなに空いているのは初めて見ました。
沖縄の植物園は亜熱帯感がタイのようです。
プーケットでそっくりな写真を撮ったことがあります。
当分の間、タイには行かれそうもないですね。
プーケットでそっくりな写真を撮ったことがあります。
当分の間、タイには行かれそうもないですね。
沖縄といえば食堂の「ソーキそば」です。
そば粉が入っていないのにそばとはなんだ!改めなさいというバカらしい論争がありましたね。もちろん譲りませんでした。当たりまえです。
そば粉が入っていないのにそばとはなんだ!改めなさいというバカらしい論争がありましたね。もちろん譲りませんでした。当たりまえです。
うーん、1年経ちまた。あれこれキビシイですね。 21/4/19 |
こんにちは、阿部秀之です。
みなさんいかがお過ごしですか。
解決どころから解決の糸口も見えないまま1年が過ぎてしまいましたね。
愚痴は言いたくないです。
でも、一難去ってまた一難。いやいや、三難どころか五難ぐらい押し寄せています。
まずはコロナウィルス変異株の驚くべき増加速度。これは怖いです。
反してワクチン接種の大幅な遅れ。未だに医療従事者も打ち終えていません。
オリンピックまであと100日になって開催しない道もあるという大物政治家の発言。
見切り発車に見える福島のトリチウム水の海洋放出などなど、
つぎからつぎへと問題が沸き上がってきます。
新型コロナに関して言えば、
日本は島国ですからもう少し上手い立ち回りはできなかったのでしょうか。
オーストラリア、ニュージーランド、台湾、島国はどこも抑え込みに成功しています。
イギリスは一時期は日本よりも悪い状況でしたが、
3か月間にも及ぶロックダウンのおかげと早いワクチン接種のおかげで
日常を取り戻しつつあります。
日本はいつになったら普通に暮らせるようになるのでしょうか。
さて、閑話休題。CP+が明けた3月。
沖縄の自主的緊急事態宣言が解除されるのに合わせて出掛けてきました。
私は風景写真家ですからずっと家に閉じこもっているわけにはいかないのです。
もちろん細心の注意を払いました。
3週間以上の滞在でしたが、ずっとレンタカーを借りて地元の方との接触を避けました。
鉄道のない沖縄では地方へ行くとなると路線バス、タクシーが主流になります。
沖縄のご年配の方は、いかにも旅行者とわかる私たちと同乗するのは不安になりますよね。
観光客が激減していたからか、レンタカーは安価で助かりました。
沖縄に行くというと那覇だと思われがちですが、那覇は最初と最後の数日だけで、
ほとんどは中部の恩納村や、少し北に行った本部辺りにいました。
自然がいっぱいで、さまざまな花が咲いていました。
写真を撮るのには最適な地域です。
夏だと子供連れの観光客で賑わうのですが、
まだ泳げるほど暖かくはないのでどこも静かです。
宿泊はホテルですが、キッチンを完備しているコンドミニアムを選びました。
これはいつものことなのですが、沖縄はお惣菜、洒落た言葉でいうとデリカテッセンが豊富です。
小さな商店ではお店の人の手作りらしいものが売られていますし、
大きなスーパーなら種類も豊富です。
いくつか買ってお皿に並べれば立派な食卓になります。
それと沖縄はパンが美味しいです。旅行の楽しみのひとつになっています。
これはアメリカの影響でしょうか。
ちなみにデリカテッセンはドイツ語ですね。
ドイツ人はあまり料理をしないのでお惣菜文化が発達したといわれています。
沖縄の人はどうなんでしょう?
沖縄には道の駅がたくさんあります。
お惣菜やお弁当も数多く扱われています。
そしてなんといっても嬉しいのは農産物。
太陽をいっぱい浴びて育った野菜は手放しに美味しいです。
トマトひとつでも嬉しくなります。
道の駅に行って感じるのは、地元の人ばかりのように見えるのですが、
みなさんしっかりマスクをされています。
お店に入る時の手のアルコール消毒もしっかりされています。
知り合いに聞いたところ、
田舎で1日に5人ぐらしか人とすれ違わないような地域でもマスクはしているそうです。
「真面目なのが最大の理由だと思うけど、医療関係は充実していないのも承知しているからかな」
とのことでした。
うちは渋谷ですが、人が多いのにマスクをしていない人をけっこう見かけます。
沖縄の皆さんぐらいに真面目に取り組んでくれたら
こんな急激に新規感染者が増えることもないのではと思っています。
どうやら国には期待できそうにないです。自衛しましょう。
さて、来月はどんなことになっているでしょうか。
1日も早く平和な世界になってほしいです。
では、また来月!
みなさんいかがお過ごしですか。
解決どころから解決の糸口も見えないまま1年が過ぎてしまいましたね。
愚痴は言いたくないです。
でも、一難去ってまた一難。いやいや、三難どころか五難ぐらい押し寄せています。
まずはコロナウィルス変異株の驚くべき増加速度。これは怖いです。
反してワクチン接種の大幅な遅れ。未だに医療従事者も打ち終えていません。
オリンピックまであと100日になって開催しない道もあるという大物政治家の発言。
見切り発車に見える福島のトリチウム水の海洋放出などなど、
つぎからつぎへと問題が沸き上がってきます。
新型コロナに関して言えば、
日本は島国ですからもう少し上手い立ち回りはできなかったのでしょうか。
オーストラリア、ニュージーランド、台湾、島国はどこも抑え込みに成功しています。
イギリスは一時期は日本よりも悪い状況でしたが、
3か月間にも及ぶロックダウンのおかげと早いワクチン接種のおかげで
日常を取り戻しつつあります。
日本はいつになったら普通に暮らせるようになるのでしょうか。
さて、閑話休題。CP+が明けた3月。
沖縄の自主的緊急事態宣言が解除されるのに合わせて出掛けてきました。
私は風景写真家ですからずっと家に閉じこもっているわけにはいかないのです。
もちろん細心の注意を払いました。
3週間以上の滞在でしたが、ずっとレンタカーを借りて地元の方との接触を避けました。
鉄道のない沖縄では地方へ行くとなると路線バス、タクシーが主流になります。
沖縄のご年配の方は、いかにも旅行者とわかる私たちと同乗するのは不安になりますよね。
観光客が激減していたからか、レンタカーは安価で助かりました。
沖縄に行くというと那覇だと思われがちですが、那覇は最初と最後の数日だけで、
ほとんどは中部の恩納村や、少し北に行った本部辺りにいました。
自然がいっぱいで、さまざまな花が咲いていました。
写真を撮るのには最適な地域です。
夏だと子供連れの観光客で賑わうのですが、
まだ泳げるほど暖かくはないのでどこも静かです。
宿泊はホテルですが、キッチンを完備しているコンドミニアムを選びました。
これはいつものことなのですが、沖縄はお惣菜、洒落た言葉でいうとデリカテッセンが豊富です。
小さな商店ではお店の人の手作りらしいものが売られていますし、
大きなスーパーなら種類も豊富です。
いくつか買ってお皿に並べれば立派な食卓になります。
それと沖縄はパンが美味しいです。旅行の楽しみのひとつになっています。
これはアメリカの影響でしょうか。
ちなみにデリカテッセンはドイツ語ですね。
ドイツ人はあまり料理をしないのでお惣菜文化が発達したといわれています。
沖縄の人はどうなんでしょう?
沖縄には道の駅がたくさんあります。
お惣菜やお弁当も数多く扱われています。
そしてなんといっても嬉しいのは農産物。
太陽をいっぱい浴びて育った野菜は手放しに美味しいです。
トマトひとつでも嬉しくなります。
道の駅に行って感じるのは、地元の人ばかりのように見えるのですが、
みなさんしっかりマスクをされています。
お店に入る時の手のアルコール消毒もしっかりされています。
知り合いに聞いたところ、
田舎で1日に5人ぐらしか人とすれ違わないような地域でもマスクはしているそうです。
「真面目なのが最大の理由だと思うけど、医療関係は充実していないのも承知しているからかな」
とのことでした。
うちは渋谷ですが、人が多いのにマスクをしていない人をけっこう見かけます。
沖縄の皆さんぐらいに真面目に取り組んでくれたら
こんな急激に新規感染者が増えることもないのではと思っています。
どうやら国には期待できそうにないです。自衛しましょう。
さて、来月はどんなことになっているでしょうか。
1日も早く平和な世界になってほしいです。
では、また来月!
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