推薦|アドリブ月誌

TOYO LIVING
2019年は他社が作れない製品の製作にも注力

 東洋リビングは、2019年に創業45周年を迎える。私は35年前に初めてオートドライを購入したのでベテランユーザーといってもいいだろう。機材が増える度に買い増しをして今では10台を所有しているが、これまでドライ機能が故障したことはない。35年前の物も現役だ。オートドライが故障知らずなのは、心臓部のドライユニットが日本製であることが大きく寄与している。今年は創業45周年を記念して、今まで以上にユーザーの声に対応した商品展開していくそうだ。まずは、サンリオ社とのコラボ商品「≪オートドライ≫×HELLO KITTY防湿庫」ED-40KITTYを発売する。

 HELLO KITTYは説明するまでもなく国民的人気キャラクターだ。前面扉はスチール製で、HELLO KITTYと花の柄が描かれている。とても可愛いので絵を飾るような気持ちで部屋に置いてもらいたい。棚は引き出し式ではないがその分面積が広く、宝石箱や時計収納ケースをそのまま入れられる。粉ミルクやお菓子などのダニ・カビ対策に有効なので、出産祝いなどの贈答品としてもピッタリだ。

 また、東洋リビングでは防湿庫とは別に、楽器や乾燥し過ぎてはいけない物の保管に最適な「フラットドライ」も人気がある。湿度50%RH前後(40%〜60%RH)の環境に保つことが可能で、すでにヴァイオリン保管庫FD-120D(B)を発売している。2019年は「ギター保管庫FD-140A(B)」をラインアップする。ギター2台を保管するタイプなどの特注にも対応。骨董品・古文書・美術品などの保管用の大型機種もラインアップを充実させていく。

 この10年ほど亜熱帯かと思える日本の異常気象は日常化してしまった。東洋リビングへの問い合わせは増えている。既存の製品開発はもちろん、ユーザーの要望に合ったサイズや仕様に応えて他社に作れない製品の製作に注力。より個性的な製品の製作を目指していくそうだ。今後の展開にも大いに期待したい。